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Q-テクノとLJの業務提携内容について

九電テクノシステムズ㈱と㈱リンクジャパンは「業務提携契約」を締結しました

― ホームIoTで住宅の創エネ・蓄エネ・省エネをマネジメントするホームプロシューマ事業で協業 ―

ホームプロシューマ業務提携記念写真 九電テクノシステムズの小野社長とリンクジャパンの河千泰CEOの写真
左から 九電テクノシステムズ 小野社長、リンクジャパン 河千泰CEO

九電グループである九電テクノシステムズ株式会社(以下「Q-テクノ」)とIoTスマートホーム専門企業である株式会社リンクジャパン(以下「LJ」)は、本日、ホームIoTで住宅の創エネ[1] 、蓄エネ[2] 、省エネをマネジメントするホームプロシューマ[3]事業に関する業務提携契約を締結いたしました。

あらゆる分野でカーボンニュートラルへの取り組みがなされるなか、住宅への太陽光発電設備や蓄電池設備の設置が進み、一般家庭へのEVの導入機運も高まり、住宅におけるエネルギーマネジメントは複雑化しています。両社は、Q-テクノのエネルギー分野の技術や知見と、LJのIoT分野での技術や知見を組み合わせることで、複雑化する住宅のエネルギーマネジメントをホームIoTで効率化し、カーボンニュートラルな暮らしの実現に貢献してまいります。

また、提携によるシナジー効果を高めることを目的として、Q-テクノは9月30日付けでLJに出資いたしました。

Q-テクノとLJは、業務提携の第一弾として、ホームプロシューマ事業を展開してまいります。

両社は、Q-テクノのエネルギー分野の技術や知見と、LJのIoT分野での技術や知見を組み合わせることで、複雑化する住宅のエネルギーマネジメントをホームIoTで効率化し、カーボンニュートラルな暮らしの実現に貢献してまいります。

 


 

[1] 「創エネ」とは創エネルギーの略称で、太陽光発電などでエネルギーを創り出すことです。
[2] 「蓄エネ」とは蓄エネルギーの略称で、蓄電池などにエネルギーを貯め必要に応じて使えるようにすることです。
[3] 「ホームプロシューマ」とは、ホームIoTにより家の「創エネ」、「蓄エネ」、「省エネ」をマネジメントする住宅のことです。ホームプロシューマは九電テクノシステムズ株式会社が商標登録出願中です。